The Chronicle of the Japanese Stock Market · 2026-08-07 の終値まで
巻四 · 図版 17
高値と安値の勘定

52週の新高値と新安値

その日に52週高値をつけた銘柄数(赤・上向き)と、52週安値をつけた銘柄数 (緑・下向き)。線は差の累積。

銘柄数 累積 -1,500 -1,000 -500 0 500 1,000 1,500 0 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 2011 2014 2017 2020 2023 2026
52週の新高値・新安値と累積差

新高値と新安値のどちらが多いかは、指数の水準よりも素直に相場の質を映す。 累積線が右肩上がりの局面は、値上がりが幅広い銘柄に及んでいる。 逆に指数が上がっているのに累積線が下を向いていれば、上昇が 一部の大型株に偏っていることになる。両者が乖離した後に指数が 追いついてくることが多い ── というのが古典的な読み方である。

データと出所

出所:日本取引所グループ(J-Quants)。全上場銘柄(scope=ALL)。2008年5月7日以降。

GET https://jpxhistory.com/api/v1/new-highs-lows.json — 元データ(JSON)。 CC BY 4.0。最終更新 2026-08-11T12:49:17Z。

よくある質問

新高値・新安値の数は何を示しますか?

相場の広がりです。指数が時価総額加重なのに対し、こちらは銘柄を 1社1票で数えるため、上昇が幅広いか一部に偏っているかがわかります。

累積線はどう使いますか?

指数との乖離を見ます。指数が高値を更新しているのに累積線が 下向きなら、上昇の裾野が狭まっているサインとされます。