巻二 · 図版 9
一日で起きたこと
史上最大の下げ幅と、その翌日
1949年以降の全営業日から、下落率ワースト10と上昇率ベスト10を抜き出したもの。 赤が上げ、緑が下げ(日本式)。
2024年8月5日、日経平均は 4,451円28銭下げた。下げ幅としては史上最大で、 1987年のブラックマンデー翌日(3,836円48銭)を上回る。ただし下落「率」では −12.40% で、1987年10月20日の −14.90% には及ばない ── 指数の水準が 3 倍以上になっているためだ。この表が示すもう一つのことは、極端な日が 上下で対になって現れることである。8月5日の翌日、8月6日は +10.23% (+3,217円04銭)で史上最大の上げ幅を記録した。暴落と急騰は別々の現象ではない。
データと出所
出所:FRED(NIKKEI225)、日本取引所グループ。終値ベースの前営業日比。 下げ幅(円)と下落率(%)は別の順位になります。
GET https://jpxhistory.com/api/v1/reiwa-black-monday.json —
元データ(JSON)。
CC BY 4.0。最終更新 2026-08-11T05:34:13Z。
よくある質問
日経平均の史上最大の下げ幅は?
2024年8月5日の −4,451円28銭(−12.40%)です。
史上最大の下落率は?
1987年10月20日の −14.90% です。ブラックマンデーの翌日にあたります。
史上最大の上げ幅は?
2024年8月6日の +3,217円04銭(+10.23%)。前日の暴落の翌日でした。
最大の上昇率は?
2008年10月14日の +14.15% です。リーマンショック直後の急反発でした。